相談するだけじゃないんです!!
今回はブログ初登場になる、真庭地域生活支援センターについて少しお話しします。
支援センターでは障害のある方からの「福祉サービスを利用したい」という声に応え「サービス等利用計画」の作成を行ったり、日頃の悩みや不安ごと等様々な相談にのったりしています。
しかし、支援センターは相談にのるだけではありません。
利用者さんからの「この事業所が気になる」「行ってみたい」等の声に応えて、一緒に事業所見学に行かせてもらうこともしています。これを「同行支援」と言います。
先日も、入所施設や就労継続支援B型事業所、障害児通所施設の見学に同行してきました。
実際に事業所を見てもらうことで、事業所の雰囲気を感じてもらい、自分に合っているかどうか、ここで頑張れるかどうか、を利用者さん本人やご家族に考えていただける機会にもなるため、支援センターではこの同行支援も大切にしています。
見学後、利用を進めるかどうかについて話し合いの場を持ち、利用となれば必用な申請や、各種調整をお手伝いさせていただきます。
また、違う事業所を見学したいということであれば、再度見学調整も行います。
支援センターは、相談するところという印象が強いですが、相談を入り口としてそこから必用な支援も日々行っています。
現在、女性4名で日々頑張っています!