12月某日、グループハウスひるぜんでは、真庭消防蒜山分署様にご協力いただき、グループホーム世話人を対象とした救急蘇生法講習を実施しました。
グループホームでは、世話人1名で利用者の対応することが多くあるため、緊急時の対応に備えて、年2回講習を行っています。
心肺蘇生法の手順、AEDの使用方法、喉詰めをした時の対応等について、実習を交えて学びました。受講者から質問も多く出され、理解を深めることができたと思います。
もしもの時も落ち着いた対応を行うことができるよう、今後もこのような講習を大事にしていきたいと思います。
グループハウスひるぜん 伊豆丸直紀