今年度からスタートしています慶光会の教育システムの一つ、レベルⅤのチームマネジメント研修に国立吉備青少年自然の家に行ってきました。
レベルⅤは、主に管理職・幹部のメンバーです。
このメンバーがもう一度コミュニケーションの大切さを学び、メンバーの得意な部分・苦手な部分を認め合いながらチーム創りを行っていくことを学ぶ目的で開催しました。
午前中の活動は、手打ちうどん作り。慶光会では製麺屋三座の製麺事業もしていますので、うどんの製麺が得意な方々がいます。そこで、その方々を中心に2チームに分かれてうどんを打っていきます。
茹で時間の合間には、それぞれが周りを見ながら洗い物をする人、片付ける人、食べる準備を進める人、それぞれが役割を見つけて動いているところは、さすがだなぁと思いました。
食べた感想は、「食べ応えのあるうどんだな。」「塩加減がやや強いかも。」「伊勢うどんのようだな。」などなどありましたが、結局は両チームともに「どっちもどっちだな。」という結論になりました。